40代の記憶力低下のときにしたこと。
みなさんこんにちは。
関東はさわやかです。
さて、40代半ばに入った私がこうして40代に入ったころのことを振り返りながら書いているのですが、その度に「ああ、そういえばこれもあった・・・!」ということが沢山出てきます。
その中でも顕著だったのが
記憶力の低下です。
私は意外と記憶力には自信があって、大体一回聞いたりメモしたりしたら、言われたことは覚えているほうだったし、タスクメモみたいなものを作っても大概覚えてしまっているので、見返してチェック、みたいなことはしたことがありませんでした。
ところが、40歳の声を聴いたころのこと。
あれっ、これどこに置いたっけ?
あれっ、これさっきやったっけ?
そんなことが頻繁に起きるようになりました。
まずいなぁ・・・これが進むと認知症かぁ、と不安になりました。
なので、そのころに始めたのができるだけのことを手書きですることです。
今は一人一台スマートフォンという時代なので、どうしてもスマホメモにタップしてメモしたり、写真で記録しがちなんですが、それ、なんだか記憶に残らない。
たぶんタップという作業だけで終わってしまうから内容が残らないのだと思います。
それは、なんだかもったいないなぁ、と感じ、昔のように手書き生活を復活させました。
今このブログもパソコンに打っていますが、手で書いてからここに打ち込んでいます。
手書きの効用って結構グーグルで調べると沢山出てきますが、私の場合はやっぱり記憶力の低下に歯止めがかかった感じがとてもあります。
あとは感情的を落ち着かせたり、思考を整理しやすい。
パソコンもスマートフォンよりは記憶に残りやすいですが、やっぱり手書きにはかないません。
もし40代で記憶力に悩んでいる方は、手書きの手帳を使う、とかブログ記事を手書きで写してみる、とか手で字を書く習慣を復活させてみてはどうでしょうか?
さて、先日20年来の友人から手紙が来ました。
これからそのお返事を手で書こうと思います。
LINEやSNSを使うのもいいですが、手で書くと温かみがあっていいですね。