40代女子が話す40代を楽しく乗り越える、40代女子のための話

何かと不調がでやすい40代、一緒に乗り越えていきましょう。

【40代女子の体験談】物忘れ対策のはなし

みなさん、こんにちは。

 

今日は、私が最近は待っていることについて書きたいと思います。

 

40代に入って頭を悩ませたことの一つに、記憶力の低下がありました。

 

30代ころまでは、そこまで感じて否かってのですが、40代に入り固有名詞が

 

すらすら出てこなくなったのです😅

 

2,30代のときは「ああいうおばさんにはなりたくない!」

 

と思っていたのに、悲しいかな、現実は「あの映画に出ていたあの女優さん」

 

みたいなかんじになるのですね。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

さて、そこで私が始めたのが、音読。

 

昔からやっていたことで苦なく始められる対策はないかな?と思って思いついた方法が

 

音読でした📖。

 

とはいえ、最初からとても長い小説などだと飽きてしまうし、

 

勉強のような本も声が持たない…。

 

ということで、私は詩集を音読しています。

 

お勧めは星野富弘さん。

 

 

良い作品が沢山あるのですが、今ははまっているのはこちらです。

 

とても短いのですが、心を洗われるような文題がとても気にっています。

 

コロナ禍に入り、友人と会話する機会が減り、


決まった言葉しか使う機会がなくなりました。

 

そんな折、こうして詩画集を声に出して読むことで、違う言葉を頭の回路を通して

 

アウトプットしてあげる。

 

そうすることで、何もしていない人よりは、豊かな40代以降をむかえられる、

 

そんな気がします。

 

寒暖差が激しいですが、

 

一緒に頑張っていきましょう✨。

 

 

 

 

40代の生理の変化、体験談。


40代に入り、生理にも変化がありました。

私はもともと比較的周期と日数が安定しているタイプで、

いつも30日周期、5日間でした。

多少ストレスが加わってもそこまで変化はありませんでした。

それがわ40歳あたりから、周期はそのまま、日数だけが急にダラダラと伸びるようになっていきました。


一番長いときで、出血が14日間。



量もスポイトで数滴垂らしたような量でずっと続くようになりました。

まさか、なにか病気……。と


とても不安だったので婦人科を受診して色々検査もしましたが、異常はなく、その状態が続いています。


実は5年たった今でもその症状はそのままなんです。

この5年間不安で、病院に行く以外にも色んな人に相談しました。

先に閉経や更年期を経験した人にも相談したら、私タイプの人が何人かいたので、自然なことだと安心しています。


思い返せば
生理が始まったばかりの初潮のときも、周期や量が不安定でした。

身体の急な変化についていくのが大変だったんでしょうね。

40代の生理の変化は、閉経に向けての変化なので、病院でみてもらって安心できる結果なら、身体の自然な変化だと受け止めて対応していくのもいいかもしれません。

先輩に教えてもらったのは、
閉経前はやはりトラブルが多かったので、できるだけナチュラルなナプキンを使っていたとのこと。

理想を言えば布ナプキンなのかもしれないけれど、私にはハードルが高いので、こちらを使っています。

同年代の友人の中には、このナプキンを使ってから生理の長引くのが良くなった、改善されたという子もいます。


何かと変化がおおい年代ですが、
一緒に乗り越えていきましょう♪

これから40代を迎える人へ。私が40代に入った時の体験談を見てください。

これから40歳を迎える人に

 

先に40代になった私がした経験談を書いていきたいと思います。

 

30代と40代どうちがうんだろう?

 

見た目や体はどう変わっていくのだろう?そんな疑問を持っている方に読んでいただけたら嬉しいです。

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さて、40代に入って、私が最初に気づいた変化は、髪の毛の白髪でした。

 

白髪については、人それぞれとは言うものの、私は30代のころは白髪悩みがなかったので、

 

急に本数が増えて、びっくりしました。

40歳の声を聴いていきなり、という感じで、人の体ってこういう風に衰えていくのかぁ

 

とがっかりしたり、この先の衰えに関して想像しては不安になったりしました。

 

最初の1年はこの白髪問題をどう受け入れたり解決したりしていくかでかなり時間が必要だったように思います。

 

白髪ののことについては、この記事で書いているので、読んでみてくださいね。

 

【体験談】白髪に悩んでいる40代女子が実際に使ってよかった白髪染めを教えます。 - 40代女子が話す40代を楽しく乗り越える、40代女子のための話 (hatenadiary.com)

 

 

そして、40代に入って気が付いたのは、疲れからの回復の遅さ。

 

なんとか30代までは回復力が残っていたようですが、40代になるとそうはいきません。

 

同じような働き方、同じような考え方、同じような暮らし方だと、一日が回らなくなります。

 

疲れをとるためだけの休息になって、楽しみがまるでない一日を重ねているようなそんな感覚になりました。

 

だからといって、何かできるかというとそんなにやれることはなく

 

休む時にはスマホをいじり…完全なるスマホ依存と化していました。

 

情報だけは入ってくる、でも頭が処理しきれない。

 

そして、記憶力や判断力の低下…。

 

なんだかボロボロ…。

 

そんな気持ちでした。この先もっとこうなっていくのかなぁ。と不安でたまらなった。

 

今、実をいうと40歳から5年たっています。

 

つまり45歳。

 

この5年間で、この体力でも生きていける一日の積み重ね方や

 

インターネットとの付き合い方を模索しつつ、40歳のころよりは楽な気持ちで暮らしています。

 

あとは、40歳になっととたん10キロも太りました。

 

食べ物も、運動の頻度も変えていません。

 

周りからは40の声を聴いた途端に体重が増えるよ…と聞いていましたが、

 

「まさか自分に起こるはずはない…」

 

と思っていましたが、現実はブラやショーツのサイズがワンサイズ上げなければならなくなりました。

 

すごくお金がかかって、不安になりました。

 

年齢が行くこと自体を避けることはできません。

 

でも、30代から40代に移り変わり時期に変化があって、準備が必要だから

 

お金をためておこう、それはできると思います。

 

私はお金の使い方が下手で、あまり貯金がなかったのでこの時期にとても苦労しました。

 

年齢を重ねること自体は変えられなくても30代のうちに、自分にとってストレスの少ないお金の使い方や、節約の仕方を確立しておけばよかったなぁ、

 

と思っています。

 

ここまでが、私が40代を迎えた時の体験談。

 

あまりにも多くの変化があったので、今回一度では書ききれません。

 

なので、今日はこの辺で。

 

また、書けたらいいなぁ、と思います。

マインドフルネス瞑想がうまく行かない日の解決方法

今日は全然、マインドフルネス瞑想ができない!!

 

そう思ったので、そんな日のことを書いてみたいと思います。

 

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今日もマインドフルネス瞑想をすべく、ストップウォッチを片手に布団に寝転びました。

 

目をつぶり、呼吸、呼吸、呼吸……。

 

いつもよりいろんなことが浮かんできて気持ちがイライラします。

 

イライラしているなぁ……呼吸…呼吸…呼吸……。

 

イライラしているなぁ………呼吸呼吸…。

 

これで3分くらいたったかな???と目を開けたら、なんと2分。

 

イライラしすぎて目を閉じて呼吸に集中ができませんでした。

 

今までできていたのに、なんでだろう?

 

いろいろあーでもない、こーでもない、と考えたのですが、

 

なんとなく自分がきづかないくらいの冷えがあるから呼吸に集中できないんじゃないか?

 

と思い、背中にホッカイロを張って再挑戦。

 

目をつぶって、呼吸…呼吸…呼吸…呼吸…。

 

イライラが来た…呼吸…呼吸…呼吸…。

 

そして目を開いたら15分。

 

どうやら、自分でも気づかないくらいの冷えが気になって呼吸に集中を戻せなかったみたいです。

 

瞑想の時間が長ければよい、というわけではなりませんが、

 

個人的には5分よりは10分、10分よりは15分の日のほうが幸福感が強く出るため、

 

やっぱり長めにやりたいと思います。

 

もし、瞑想がうまい行かないという悩みを抱えている方は、どうぞ試してみてください。

 

 

 

初めてのマインドフルネス10日目の瞑想記録

マインドフルネス瞑想をはじめて1週間か10日たったでしょうか。

 

まだ、具体的に〇〇がよくなったというようなセンセーショナルな感想はないけれど

 

以前より疲れが取れるスピードが速くなった感じがします。

 

40代となるとどうしても翌日に疲れのもちこしがありますが、

 

マインドフルネス瞑想を取り入れる前が取りこし疲れが80%くらいだったのに

 

今は10%くらい少なくなったような気がします。

 

たかだか10%ですが、これも積み重なると大きなものになりそう…。

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マインドフルネス瞑想を初めて最初の日は

 

とにかく目をつぶって呼吸をしよう、と頑張りましたが、

 

その3分間がめちゃめちゃ長く感じられたものでした。

 

頭の中は考え事でいっぱい。

 

今日の夕食はどうする?あー、予算が…、そういえばこれしなきゃ! あ、思いだした!!

 

こんな感じで頭がいろいろ考えている、それだけが分かる状態。

 

一般的に

 

考え事に頭がいってもいいから、それに気づいたら集中を呼吸に戻す

 

と言われていますが、とてもとてもそんなことはできません。

 

とりあえず、目を閉じて呼吸。

 

そろそろいいかな?と目を開けてみてストップウォッチが3分を超えていたら

 

成功。

 

そんな風な形でやっています。

 

この10日間で何日かやり忘れもありました。

 

ああ、継続できてない、三日坊主だ…となりつつも

 

たまに忘れても、やっていることのほうが大切な気がして

 

続けました。

 

続ける理由は、「やっぱりなんとなくやった日のほうが幸福感がある」

 

みたいな漠然とした理由です。

 

幸福感というととってもいかつい感じですが、なんとなく幸せな気持ちになる瞬間

 

が増えるんです。

 

日々スマホを活用しネットを活用し、日常生活をし…になるといつの間にか

 

膨大な視覚情報で頭や目が疲れていて、もともと備わっていた幸せを感じる感度センサー

みたいなものが鈍ってしまうのかもしれません。

 

さて、

 

最初は3分でも長く感じた瞑想ですが、

 

だんだんと時間が伸びていきました。

 

標準で5分くらいが今のデフォルトです。

 

その日の疲れ具合や精神状態によっても全然違います。

 

焦りが強い日は長めにやりたいな…と思っているのに、3分でもつらいと感じたり、

 

なんとなくマインドフルネス瞑想を始めたのに40分くらいになっていたり、

 

いろいろです。

 

このさきどうなっていくのか、楽しみです。

 

また記録していこうと思います。

初めてマインドフルネス瞑想をやってみた体験談。

初めてマインドフルネス瞑想なるものをやってみたので、

その体験記を書こうと思います。

 

まず、いろんなyoutubeで「マインドフルネス」とか「瞑想」

 

と検索をしてみるところからがはじまり。

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姿勢を正して、肩の力を抜いて~、鼻から息を吸い~、口から吐く~。

このような説明のものが多かったかなぁ、というかんじでした。

周りでマインドフルネス瞑想をしている子たちに聞くとこちらの本も評判が良かったので

 

こちらも読みました。

 

物語仕立てになっていて、ストーリーが分かりやすかったです。

 

さて、こんな感じでマインドフルネス瞑想に取り掛かっていったわけですが、

 

正直、

 

目をつぶって、姿勢を正しくし、体の力が抜けているどうか、鼻から息を吸って口から吐く…

 

これ全部意識するなんて無理だ~

 

 

という気持ちになり、

 

とりあえず

 

息していて、目をつぶっていればよし

 

という感じで今やっています。

 

今でやっと1週間なるかならないか。

 

最初は手元にストップウォッチを用意して目をつぶって呼吸していたんですが、

 

実にいろんなことを頭の中でぐるぐるめぐっている。

 

それに気づきました。

 

10分1セットで瞑想している人が多いみたいなので、10分を目標にしていたのですが、

 

やってみた結果3分!!!

 

えっっ~!!ってかんじでした。

 

この3分がとても長く感じたから。

 

さて、10分できるようになるにはどんなふうになっていくのか?

 

どう工夫をしていくのか?

 

いろいろやってみたことを、記録できたらな、と思います。

 

 

 

 

【体験談】孤独、その正体に気づいた。

その正体は

「私は認められていない」

そんな気持ちなんじゃないかと思う。

学生の間は学生証があって、

会社員の間は社員証があって

「あなたの存在を認めていますよ」

っていうのが分かりやすい。

でも、それがなくなると、誰にも認められていないような

まるで自分一人ぼっちになってしまったような、

そんな気持ちになる。

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私も40代になり若さがなくなって

「若いね、きれいだね」

と言われることが減り、そんなことにも

孤独をつのらせていた。

だから、すごく不安になって、

安心したくてでもできなくてとてもつらくて大変。

周りにも優しくできなくて、一番自分が辛い。

「更年期世代だから」

なんていわれて本当。

なんで自分ばかりがこんな思いをするのか?

どうして皆分かってくれないのか?

こんな思いを抱えてばかり。

どうしたら、「私は存在している」と

「たいせつ」だと

認めてもらえるのか分からなくて。

その反面

「承認欲求のかたまり」

なんて言葉にビクついて

自分がそう思われるのが怖くて

イライラしてても孤独でも

それを隠すことくらいしかできない。

情けない。どうしていいかわからない。

そんなことを思いながら過ごして、

今日の夜、ふと

私は戸籍があるな。

名前もあるな。


なんだ、ちゃんとみとめられてるじゃん…。


そんなことに気づいた。

これが、根本解決になるかなんてわからない。

でも、なんとなくこれに気づけてよかった。


では、また。